吾妻山の菜の花はまだ十分楽しめます(2)
来訪者が少ないせいか、烏、メジロ、ツグミ、白セキレイ、アオジ、小ゲラなど色々な野鳥が目につく。メジロが花に集まって盛んに蜜を吸っている。かなり近づいても逃げないので、絶好の被写体だ。それに、吾妻神社の河津桜が咲き始めた。まだ植えて間近い若木で花は少ないが、華やかな雰囲気は楽しめる。KK
☆コゲラが幹をつついている動画はこちらをクリックしてください。 |
来訪者が少ないせいか、烏、メジロ、ツグミ、白セキレイ、アオジ、小ゲラなど色々な野鳥が目につく。メジロが花に集まって盛んに蜜を吸っている。かなり近づいても逃げないので、絶好の被写体だ。それに、吾妻神社の河津桜が咲き始めた。まだ植えて間近い若木で花は少ないが、華やかな雰囲気は楽しめる。KK
☆コゲラが幹をつついている動画はこちらをクリックしてください。 |
雨上がりの今日は朝からよく晴れていたが、昼前から富士山には雲がかかり午後からは隠れてしまったが、日差しは暖かかったので、午後2時前に吾妻山に登ってみた。菜の花は、早く咲いた花は萎れているが、わき芽が次々に伸びて開花するので、まだきれいで十分楽しめる。富士山は雲に隠れて見えないが、大山や丹沢は見えた。平日の午後でもあり来訪者は少なく山頂は10人程度で、のんびりゆったり眺めたり写真を撮ったりできる。KK
2月13日(日)は、昨日までみぞれ模様の天気から一転快晴となり、11日から延期された茶会が、蘇峰堂梅園で催された。茶会は、梅園内に緋毛氈を敷いて野点も行われ、来訪者は、吾妻山へ登る前に寄った方々も多く梅園入り口で茶券を買って(100円)、お菓子と抹茶を賞味し、梅の花や古木の形を見て回っていた。同時に、モデル撮影会も行われ賑やかだった。KK
☆ 茶席の動画は、ここをクリックしてご覧ください。 |
湘南にのみやの吾妻山公園を中心に開催されていた吾妻山菜の花ウォッチングは、沢山の方々にお出でいただき、それぞれのイベントが好評をもって2月6日に終了いたしましたが、まだ関連イベントとして、2月11日に蘇蜂堂梅園にて催される「蘇蜂堂梅園茶会」が残っています。詳細は ここ をクリックして見てください。
2月11日は悪天候のため13日に延期になり、湘南二宮ITクラブが予定していたインターネット上でのライブ放映は取りやめになりましたが、延期された13日の様子をYouTubeに登録しておりますので ここ をクリックしてご覧ください。
E
先にご案内しましたように、雛のつるし飾り展が前回の知足寺から、川勾神社に場所を変えて開かれました。
開催場所が神社ということもあり、会場には静かに雅楽も流れ、
訪れた方々が一足早い雛飾りを堪能されていました。
この催しは、2月6日も同様に行われます。
菜の花の観光ツアーグループの方々も立ち寄られ雛飾りを見ながら一休みされていました。
ここ をクリックすると、動画でその様子が見られます。
E
2月3日は節分で、相模国二の宮の川勾(かわわ)神社で節分の追難神事が行われた。二宮駅から川勾神社に行くのに、線路つたいに小田原方面に歩いていくと、山西あたりで、吾妻山の頂上に菜の花が咲いているのが見える。普段は、頂上の菜の花を見ているので、山の下から山頂の菜の花を見る景色は珍しい眺めだ。
川勾神社では午後2時から神前で儀式が行われ、終わって本殿前に赤鬼、青鬼が出現し、年男が豆をまいて追い払う。そのあと弓矢で赤鬼、青鬼の顔を書いた的板を、夫々、一矢で射落として、今年の無事息災を占う。赤鬼の的板の近くには紅梅が咲いている。3時から、ひな壇に年男年女が裃姿で登り、豆まきを行う。節分が済めば明日は立春、寒気も緩んで春らしくなる。2月5日、6日の2日間この川勾神社でつるし雛展示が行われる。それが終わると、1か月間の菜の花ウォッチングも終了となる。KK
吾妻山菜の花ウォッチング関連のイベントとして、先日知足寺で催され、沢山の方々に好評を博した「雛のつるし飾り展」の第2弾が2月5、6日の両日、二宮町の川勾神社にて行われます。詳細は、 ここ をクリックしてください。
下の写真は、1月29、30日の様子です。
また、この「雛のつるし飾り展」をツアーコースに入れた「二宮観光ツアー」が、2月5日(土)に行われます。詳細は ここ をクリックして見てください。
さらに翌6日(日)には、≪食用菜の花の摘み取り≫を行う「二宮観光ツアー」が予定されています。この詳細は ここ をクリックして見てください。
ぜひ、これらの催しにも参加いただき吾妻山菜の花ウォッチングを楽しんでください。
E
HTML convert time: 0.293 sec. Powered by WordPress ME